オフィス R−reco

千葉県館山市

2019年2月、日差しが暖かく取材日和である。
新宿バスタからバスでおよそ2時間。早くて1時間30分ほどで千葉県館山市に到着する。
輝く海、海の向こうに島や山が見え、絶景である。




小金代表取締役社長(左)、津田令子(右)


館山温泉、花しぶきにお邪魔しました。
株式会社 こがね <花しぶきリゾート&カンパニー>の小金社長に取材です。
なによりも館山の新鮮な魚を美味しく召し上がってほしい、自信をもって提供するお食事、館山の青い海を一望できる、塩見海岸をプライベートビーチのような感覚で楽しめるお部屋、「館山塩見温泉」を加水なしのかけ流しの露天風呂。日頃の疲れを癒せる要素満載でした。
館山温泉、花しぶき
住所:〒294-0302 千葉県館山市塩見233-4
TEL::0470-29-0236

※プライベートを重視した「森羅」は2019年5月1日にリニューアルオープンします。


館山市観光協会観光まちづくりセンター木村室長(左)、小金社長(右)
館山市観光協会観光まちづくりセンター木村室長(左)、小金社長(右)


青木繁「海の幸」記念館・小谷家住宅
 房州布良(千葉県館山市富崎地区)の漁師頭、小谷喜録宅に滞在し、名画≪海の幸≫を描いたとされます。小谷家住宅は貴重な造物として、2009(平成21)年秋、館山市有形文化財に指定された。平成28(2016)年4月29日に青木繁「海の幸」記念館として公開。
住所: 〒294-0234千葉県館山市布良1256
開館日: 毎週土・日曜 (お盆時期・年末年始を除く)
開館時間: 4〜9月 10:00〜16:00/10〜3月 10:00〜15:00
入館料(維持協力金): 一般200円 小中高100円
館長みずからガイドとしてとても詳しくお話を伺いました。




新名物、休暇村館山の「朝茶漬け」!
具材は20種類以上で定番の海苔やたくわん、梅干しなどからチーズにバジル味噌など、変わり種もありました。好きなだけチョイスして自分だけのマイ茶漬けが作れる楽しみがあります。2、3杯おかわりできちゃいます。
毎晩20時より星座説明と天体望遠鏡観察会があります。天球館「天文台」での星座説明後、2階バルコニーに出ての星空を眺め、大型(150mm)屈折望遠鏡を使用して、その日見えている星を観察します。普段じっくり見れない星を堪能できます。
住所:〒294-0305館山市見物725
Tel:0470-29-0211




館山ファミリーパークでは「花とサンドアートのコラボレーション」をテーマに、園内に巨大砂像3作品を制作し、展示中。日本はもとより世界でも初めての試みとのこと。サンドアートは、砂と水のみで制作された彫刻で制作は2017年度台湾で開催された砂像世界大会にて優勝した、ワールド・チャンピオン・アーティスト「保坂 俊彦」(ほさか としひこ)氏が手掛けたとのこと。見応えがあります。





布良﨑神社近く
布良﨑神社近く

布良﨑神社にて
布良﨑神社にて


ダイヤモンド富士が撮れる絶景の場所。館山市。風景と食と歴史がある。

ダイヤモンド富士(休暇村館山・矢田総支配人様提供)
ダイヤモンド富士(休暇村館山・矢田総支配人様提供)

休暇村館山・館内から見た夕日
休暇村館山・館内から見た夕日

館山市役所・石井課長様提供
館山市役所・石井課長様提供

音楽と珈琲の店 岬
館山自動車道の富津竹岡ICからR127(内房なぎさライン)を下金谷港を過ぎて2kmぐらい先にあるトンネルの直前を右折。入って直ぐの所に駐車できるスペースがあり、カフェが見える。
岬の突端に青い建物があり、潮風と波の音が聞こえる。中に入るとジャズが流れ、珈琲の香り漂う。映画「ふじぎな岬の物語」のモデルとなった喫茶店である。レトロな雰囲気を味わえ、マイ時間をゆっくり過ごせる場所だ。